恒例の「関西五島人会総会」が開催されました
4月29日(日)は、これまでの「緑の日」に代わって、今年から制定された「昭和の日」の祝日で す。おめでたいこの日に、大阪市天王寺のホテルアウィーナ大阪に於いて、関西五島人会(平山清則会 長)の第14回総会が、来賓・会員120名余を集めて、盛大に開催されました。
郷愁への思い、五島での想い出を持ち寄り、会員相互の親睦と故郷五島への支援のため、関西五島人 会を発足してから以来14年。平山会長は切々とこれまでの足跡を語り、これまで会長として最善を尽 くしてきましたが、高齢でもあり、本年をもって会長職を辞し、今後は側面から会の発展を支援したい と述べ、会員は万雷の拍手をもって、労をねぎらいました。
来賓として、中尾郁子五島市長は、厳しい財政の中、いろいろと努力している事、この度の田上新長 崎市長は五島出身であり、今後市政運営では、手を携えてお互いに協力していきたい旨の抱負を語りま した。また、離島人口の回復と地場経済の振興を目途としたU・Iターン策の結実として、新たに若い 夫婦が来島され、定置網の漁業権も取って、地域にとけ込んでいるケースを披露され、今後この様な動 きがうねりとなって、後に続く事を期待していると挨拶されました。
懇親の部では、それぞれが自慢の喉を競い、またテーブルごとに近況を話し合い、笑いさざめきが絶 え間なく続く楽しい集いでありました。
郷愁への思い、五島での想い出を持ち寄り、会員相互の親睦と故郷五島への支援のため、関西五島人 会を発足してから以来14年。平山会長は切々とこれまでの足跡を語り、これまで会長として最善を尽 くしてきましたが、高齢でもあり、本年をもって会長職を辞し、今後は側面から会の発展を支援したい と述べ、会員は万雷の拍手をもって、労をねぎらいました。
来賓として、中尾郁子五島市長は、厳しい財政の中、いろいろと努力している事、この度の田上新長 崎市長は五島出身であり、今後市政運営では、手を携えてお互いに協力していきたい旨の抱負を語りま した。また、離島人口の回復と地場経済の振興を目途としたU・Iターン策の結実として、新たに若い 夫婦が来島され、定置網の漁業権も取って、地域にとけ込んでいるケースを披露され、今後この様な動 きがうねりとなって、後に続く事を期待していると挨拶されました。
懇親の部では、それぞれが自慢の喉を競い、またテーブルごとに近況を話し合い、笑いさざめきが絶 え間なく続く楽しい集いでありました。